会社概要

「心」「技」「体」を極める/次代を見据えた商品開発

私は、会社をどんどん大きくしたいという気持ちはあまりない。この25年間やらせてもらって気づいたことは「竹林経営」というものです。竹はどんな自然環境に対しても柔軟に対応できる力を持っています。裏を返すと根がしっかりと張っている、ということで、そう簡単には折れません。まずは会社の根っこを大きく張ることが第一だと考えます。どんな社会環境、経済環境であっても、萎れても起き上がるような柔軟さを持った経営をやっていきたい。それが最終的に社員の幸せにつながると思っております。社員の幸せをつくりあげるためには、やはり高いスキルを持った社員が大勢いる、ということが大切。そういう社員をつくりあげるためにも「心・技・体」を強く持ち、最終的には、社員 が自分の子供をこの会社で働かせたい、そう思ってもらうことが究極だと思っています。

当社では、2年ほど前から「致知」という月刊誌を使い、木鶏会という社員教育のプログラムを導入しております。方向性としては、あくまで人間性の教育であり、本に書かれていることを自分なりに読解し、さらに感想についてお互いに述べ合います。その皆が発する感想の中から良いな、と思うところを感じ取り、自分に活かすという学び方です。人の欠点は拾いやすいのですが、良い点を見つけるのはなかなか難しい。しかし実はこれが人間性のスキルアップに役立つのです。そんなことからこれを継続していきたいと考えております。次に技能検定についてですが、一番のきっかけはリーマンショックです。事実、仕事が半分になってしまい、このような状況が続けば大変なことになるわけです。し かし社員それぞれに高い技術スキルがあれば、世間の受け入れ方は相当違うと思いました。どこに行っても通用するような技能士の資格があれば、自分の身を助けることができるし、またそういう社員が一人でも多ければ、わが社のスキルも当然上がる、そう考えました。取得に関しては会社が全面的にバックアップしており、これは現在も変わりません。

人間の基本は信頼です。信頼(トラスト)という言葉を社名にしたことで、どこに行っても信頼される「商品」を作っていきたいと思っています。わが社のベースは信頼。周囲の方々に信用していただけるよう日々、頑張っていくことが一番だと考えます。

さて、25周年にあたり、業務分野のすそ野が広がりました。メディカル系への参入です。新しい挑戦であり、昨年暮れから具体的にチャレンジをスタートさせました。これも技術力あってこそ!だと思っております。背景には、これから日本はますます少子高齢化社会となります。高齢者の方々が少しでも長生きできるような社会づくりに貢献できれば…とういう気持ちからです。これまでの分野に加え、新しい足がかりとして。軸足をメディカルの方にも置き、次のステージに向かってさらに前進していきたいと考えます。

企業理念

心
技
体
トラスト・メカ 外観

トラスト・メカ株式会社は、1993年の創業以来、各種自動機・組立装置をはじめ電子部品製造装置等において、設計から製造・組立・制御までの一貫生産作業を主体に取組でおります。そして、お客様ニーズである高性能化やローコスト化を、全社員で追求し対応して参りました。

さて、弊社は2018年で創業25周年。この25年間ではどんな社会環境、経済環境であっても強く起き上がることのできる柔軟さを求め、会社の根を大きく張ることを第一に考えて参りました。その一環が、社員に求める高い技術スキルで、どこに行っても通用する技能士の資格取得に関しては会社が全面的にバックアップしてきました。弊社は「心・技・体」を経営理念に掲げており、ものをつくる【心】【技】【体】を極め、お客様に信頼される製品をお届けし、地域に貢献することが使命。信頼(トラスト)という言葉を社名にしたことで、どこからも信頼される「商品」を作り続けていきたいと強く思っております。

また25年の節目として、従前の自動車産業や携帯電話産業といった分野に加え、メディカル系への参入を図りました。新しい挑戦です。これも技術力あってこそ!だと思っております。これから日本は益々少子高齢化社会へ…。健康で幸せな社会づくりに貢献できれば・・・とういう気持ちからの参入です。弊社では全ての人々の幸福づくりこそが社員の幸福につながると信じ、「心・技・体」のさらなる高みを目指しながら、新時代のものづくりにこれからも努めてまいります。

概要

トラスト・メカ 外観
所在地
〒981-4413
宮城県加美郡加美町鳥屋ヶ崎字泥坂屋敷114-1
創 業
平成5年5月6日
資本金
1,500万円
役 員
代表取締役社長 内出 覚
敷地面積
8,700m²
第一工場面積
1,006m²
第二工場面積
640m² (倉庫含む)
従業員数
36名(2018.4.1現在)

事業品目

電子部品製造装置、各種生産用機械器具、プレス金型、
精密機械部品加工、以上の設計・製造・販売

主な取引先

アルプス電気(株)、北日本工業(株)、宮崎工業(株)、
(株)早坂精密工業、ウォルブロー(株)、ハイメカ(株)、
(株)MINEZAWA(トヨタ自動車東日本)

沿革

1993年 1月
資本金1,000万円でトラスト・メカを設立
1993年 5月
新社屋にてプレス金型加工メーカーとして操業開始
1994年 1月
コネクターメーカーの生産設備の設計・製作を開始
1994年11月
自動化生産設備の設計・製作を開始
1996年10月
電子部品組立機の設計・製作を開始
1997年 8月
工場規模を1,000m²に増床、増設
2000年 1月
資本金を1,500万円に増資
2005年 4月
工場敷地を8,700m²に拡張
2006年12月
ISO9001認証登録
2009年10月
技能検定合格者「技能士」が誕生
2012年 1月
「I・CAD」3D機構設計を開始
2012年11月
自動車エンジン組立ライン生産設備の設計・製作を開始
2013年10月
技能検定合格者が17名の「技能士」となる
2014年10月
第二工場640m²(設計組立室・食堂)完成
2016年 8月
ものづくりマイスター認定の表彰を頂く
2017年10月
技能検定合格者が19名の「技能士」となる
2017年12月
医療器具メーカーとの取引(生産設備の設計・製作)を開始